平成に甦る佛心
<森脇聖淳作品集>
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06−02
親鸞上人
(SinranSyonin)
平成9年作
絹本彩色 軸装
《作品サイズ》41cm×56cm
《軸装サイズ》62cm×139cm

浄土真宗の開祖。親鸞(1173〜1262年)は出家後たびたび名前を変えている。日野家一族の日野有範の子で幼名を「松若丸」。出家して「範宴」。法然の弟子になって「綽空」「善信」その後、法然の念仏停止に連座して後鳥羽院の怒りを買い越後に流され「藤井善信」と変えさせられた。